アグリスGQより市への消毒液とマスクの贈呈
令和2年5月25日、株式会社アグリスGQの代表取締役会長 水谷彰孝様より、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、弱酸性次亜塩素酸ナトリウム消毒液(420L)が玉名市へ贈呈されました。
農産物の生産や加工及び販売等を行う株式会社アグリスGQは、新型コロナウイルス感染症の影響による消毒液不足の緩和に貢献したいと、自社の農産物加工の過程で使用されていた次亜塩素酸ナトリウム消毒液を、弱酸性化する設備を整えられ、安全に使用できる消毒液の生産を開始されています。
贈呈式においては、水谷会長より「消毒液には、地元玉名の水を使用しており品質が保証されているもので、地域の皆様のために役立ててほしい」と話されました。藤原市長は「感染予防物資が品薄の中でのこの寄付は大変ありがたい。市内の小中学校において感染予防のため活用させていただく」とお礼を述べられました。
玉名市HPより引用
学校などでも使用して頂いています!
令和2年5月29日本校の校長室にて、株式会社アグリスのGQの取締役社長 安永正弘様より新型コロナウイルス感染症拡大防止のための「弱酸性次亜塩素酸ナトリウム消毒液」を寄贈して頂きました。
御社では、新型コロナウイルス感染症による消毒液不足の中和に貢献したいと、自社の農産物加工の工程で使用されていた次亜塩素酸ナトリウム消毒液を、弱酸性化するための設備を整えられ、安全に使用できる消毒液の生産を開始されていて、再開した小中学校の感染予防のために消毒液を役立ててほしいという思いから寄贈して頂きました。
本校でも、学校再開に向けこれまでの学校生活を見直しながら、引き続き手洗いうがい・換気・三密を避けるなどの対策を行っております。その中で、教室や階段の手すりなどの消毒も継続的に行っていて今回の消毒液の寄贈は大変ありがたいものでした。大切に使わせて頂きます。とのことでした。